カラマネ最新トレンドと基礎知識 No.7【 デザインデータを営業販促に活用して効率化】

この動画では、デザイン時に作られたデジタルデータを活用するメリットについてご説明します。

営業から販促まで多様な手法が用いられるようになりましたが、いずれもデジタルデータを使用していると思います。
従来は製品を撮影していましたが、モックアップ制作費と期間が大きな負担となります。

デザイン開発時に製造時を再現したデジタルデータがあるわけですから、それを活用することで上記のコストと期間を削減できます。

正確な色と質感を持ったデジタルデータなので、営業した物と製品が異なることがなくなり、ディーラーで展示できない車両を紹介したりすることが出来ます。

また製品化に先立ちいくつかのデザインパターンを活用して、テストマーケティングを行い、売れる商品を製品化することを短期間/低コストで行うことが出来ます。

営業販促に活用するメリットは、
・営業販促コストの削減
・期間を前倒しして営業販促活動が出来る
・持ち歩く/展示することができない全商品を見せることが出来る
・テストマーケティング後に製品化できる

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コメント

    • 浅井友茄
    • 2022年 4月 05日

    コメントのテストです。
    記事へコメントをするとこのように表示されます。

  1. テスト2です。

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