カラーマネジメントが何をするのか、ハード/ソフト面の概要をご説明します。
製品開発で使用している全ての入出力デバイス、ソフトウェアの色再現性を統一します。 それにより色々なデバイスでも、遠隔地でも同じ色で製品の色を正しく評価することが出来ようになります。 統一するためには4つのことを行います。
全てのデバイスやソフトウェアが異なる色を表示しているという事実にビックリしたかも知れません。これはいくつかの理由があります。
×特定の色基準に正確に合わせるのは難しく、技術開発費/製品開発/製造コストが高くなる ×各社各様の基準で良いと思える色を作っている ×使用者側では複数の色基準を使用するため可能性があるため、使用者側で設定が行えるようになっている
このような事情から製品開発のワークフローに合わせて、使用している全てのハードソフトをカラマネしなければいけないというわけです。
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