この動画では、カラーマネジメント導入企業でよく起こる誤解や失敗についてご紹介します。
カラーマネジメントされた正しい環境で制作したデータは、どこで表示しても正しい色になると思われるケースがよく見られます。 確かに正しいデータではあるのですが、表示する環境が正しく設定されていないと色も異なって表示されてしまいます。 ノートパソコンや普通のモニターで確認しても、未調整の機材なら個体ごとに表示色が異なりますし、ソフトウェアの設定が異なっていれば色が変換されてしまいます。
データを受け取る側も適切なハードソフトを備え、同じ基準で設定されていれば大丈夫です。それなら同じ色で表示されるので、別部署でも遠隔地でもきちんと想いが伝わり、修正も無く正しく評価できます。
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