この動画では、国内外のカラーマネジメント導入時期と、全体最適のメリットについてご説明します。
年表は海外と国内の導入時期を示しています。 カラーマネジメントが最初に導入されたのは広告印刷業界で、3DCGやCADが持つ特殊性からエンタメ/製造/建築業界では導入が遅れました。
国内外の導入時期を見ると、広告印刷業界はあまり違いがありませんでしたが、エンタメ/製造/建築業界では【全体】への導入が大きく遅れています。 そのため海外では自動車とアパレルを中心に導入が進み、下記に示す面で差が開いています。
全体導入の主なメリットは、 【デザイン開発】 ・サプライヤーからのサンプル提供期間の短縮(例:テキスタイルサンプル提供が3週間→2日) ・意思決定の迅速化 【製造】 ・デザインデータとの相違が無くなり修正/差し戻しが激減する 【サプライヤー】 ・サンプル作成コストと期間の減少 ・サンプル作成時の無駄が無くなる
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